今論3(生命論)

今論序論

存在するとはなんだろうか  。数はどこまでも小さくできる。円周率でも に無限に小さく計算できる。つまり無限小という概念で現せる しかし、実在は違う 例えば、鉛筆で点を書けばそれはそれなりに範囲を持つ素材となり、どんなに小さくても、そのあとの存在を〜占める領域が必要である。つまり、限界少が、あるということである。物理学では、電子等は、大きさを、もたない。存在として、説明される。もうそれ以上分割できない しかし大きさをもたなくても実在している それは波動として存在している 観測すると量子として振舞う とにかく最小限度の存在である 本質的な存在とは? このテーマを追求した結果こういう考えになりました 

存在のイメージ

ここにに白い紙とその中に丸が書いてあるとする この丸認識されるのはその周りの余白があるからだ だがそれだけでは足らない それを上から眺める視線が必要だ 2次元の紙面の中ではその丸はたんに線にしかみえない それですべてだろうか?もう一つ大事な要素がいる それは時間の流れである 時間がなくては存在そのものがありえないからである なにを当たり前のことを話しているのか?それではこれらの要素で自己完結する理論はないのであろうか

とりあえず次のようなイメージを考えてみよう

下図を自己完結にするにはどうしたらいいだろう?

自己完結とはオッカムの法則と呼ばれるこのもっと単純な解決策があれば複雑なほうを選ぶべきではないという法則である

自然界もそうであるべきでパロメーターが多い現代理論はやはり無理があると考えるべきである すくなくとも少ないほうがいい と考えている

 A

自己完結とはこの二つの丸を一つの存在にしてしまうことである

中の丸は園周りの余白があればこそ存在を認識する ということは二つの次元があればこの中」の丸が認識できるか?そうではない この二つを外から眺める点が必要だ まあこれは三次元ですね ついでに時間が流れないとvしえませんね 時間は少し後で説明するとして

この図を自己完結させたい つまりこの外丸 中丸 矢印以外は存在しないとしたい それには外丸をお椀のように上にそらして下図のようにすると丸は外と内が一つになり開いた空洞が存在認識となる

 

シンプルな立体ですとこんなのがそうですね 

B  

今論の根本思想

この世界は、”今”の一瞬の統合体により成り立っている すべての現象は観測により成り立ち ”今”に収束しょうとしている しかし ”今”の一瞬が観測限界がありその誤差が不確定場であり 時間量として定義され この時間量は観測レベルにより決定され その同じ時間量の中ではその変化 動きはエネルギーの増加として表される 上位レベルから下位レベルへの観測が時間概念や空間間 質量などを現出させる 観測の最小限界は不確定性原理であり (その最小時間量をレベル1として置く) その次元式からMT^2の質的変化により時間量の飛躍(下位レベルから上位レベルへの上昇)が生じ(これを物質から生命へ進化と表現)生命が生まれ 感覚 意識が進化してこの世界が成りたっている。それにより、ML^2の時間量の質的変化が伴う これらのレベルは時間量の重ねあわせとなり”今”を形成する 

上記の原理から生命とは何か宇宙とは何か この世界の成立がすべて説明できる  以上!  ごくろうさまです

というわけでこれから一つ一つ説明したいと思います



   

imaron3 生命論

imaron1,imaron2. を統合して解り易くかきました。生命とは何か?これをテーマに描きます

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